ぷらとはどこにいる?

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NGO体験記 6 HIV・エイズ 

転写禁止

ほぼ毎日のようにエイズ・HIVの話しやアンケートをとっていました。(NGOの活動とは全く関係ありません)
アフリカに来なかったらまず、こんな話はしていないと思います。異性とならなおさらです。
ナミビアを抜けてからあまり気にしてなかったのですが、ここウガンダでは、エイズの発祥地と言われてくらい、エイズ問題が深刻みたいです。

コンドーム不足の問題もあるみたいですが、エイズ支援として世界基金から問題対策用に資金を寄付されるも資金紛失により、4億円が医療関係者らの給料に消えたという事件があったのは今年の話。

ウガンダでは一つの家庭で7人の子どもが平均です。学校に行くとあまりにも子どもの多さに驚くほどです。日本など先進国から見ると産みすぎと思われるかもしれませんが、動物本来のことと考えれば普通なのかもしれません。

アフリカでは幼児が亡くなるケースがとても多いと聞きます。腸チフスという菌に汚染された水や食べ物から感染する病名なのですが下痢で亡くなる高校生もいるくらいです。日本ではここ50年で激減して年100人前後にとどまっています。この腸チフスは抵抗物質により死亡するケースは少ないものの、アフリカでは病院に行くお金・薬を買うお金がないため死亡するケースが上記のことみたいです。


日本ではエイズ・HIVはあまり騒がれていませんが、統計からするとここ数年で鰻登りに上がっており、先進国で唯一増加する国となっています。
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在外国人感染数も含む
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2250.html

グラフ

これは検査を受けた人だけであって、強制検査なんてなった日には、世界的ニュースになるのではないかと個人的に思っています。

キトゥグムの町では、HIV検査を受けれるみたいで、外国人でもHIVに関して問題視してるということを彼らに知ってもらうために行きました。HIV検査は無料で受けれます。
検査というと注射で血液を取り、数日後結果がわかると思っていたのですが、実際は人差し指の先にカミソリみたいな刃でキズ口をつけ、血液を取るという感じで、結果も15~20分ほどでわかりました。あとあとわかったのですが、一回のHIV検査で使う器具のことを簡単キットというみたいです。

結果はポジティブかネガティブのみ。日本人にとって(僕だけかも?)ネガティブと聞くと、悪い結果と思いがちですが反対で、ネガティブが異常なしです。HIV感染は性行為後すぐにわかるのではなくて、2ヶ月~3ヶ月と言われています。だから誰からもらったのかわからない人も多いのです。


僕が病院に行った時は、女性がほとんどで男性は、鎖で繋がれた受刑者のみでした。
検査に来る男性は女性と比べると極端に少ない。10:1くらい。HIV患者用の講習会にも男性の参加はいないに等しい。
来ない理由は、自分は大丈夫。という理由だけではなく、もし自分が感染していたことが分かると、周りからの目。彼女できない。ヤれない。結婚できない。これらが参加しない理由だと思っています。

これらの背景を詳しくいうと、男にとって結婚できないことは、子どもを手に入れられないことに繋がります。彼らの土地を子どもに守ってもうことができなくなると、自分の領土を誰かに奪われる恐れもあります。日本みたいに不動産やある機関が土地を管理しているわけではありません。ここは俺の土地。ここに線が引かれてないから俺のもの。単純な話そういうことみたいです。


HIV患者の場合エイズ発症を抑えるために朝夜8時に薬を飲まないといけないらしいです。
酒などのアルコール類は治るまで禁止のため我慢できない人はたくさんいそうだし、アフリカの人は田舎に行くほど時間という概念をあまり持っていないため、一定の時間に飲むことができなかったりします。

HIV・エイズ患者が減少した。という記事も時々見ることもありますが、あれは患者が一気に亡くなったから減少したのではないか?っという見方もあります。

コンドームでHIVの感染をある程度防げるということは、アフリカのだいたいの国の人は知っています。教育が行きとどいてないのは、アフリカの広大な大地に家が点々とある田舎部のほうで、コンドームを支給されてもゴミ袋として使われてるとか。ただし、そこには宗教的絡みからコンドーム使用反対があったり、貧しい売春婦を逆手にとって男性が強要したりします。

とある地域では、HIV感染率が80%というところもあります。(国全体ではありません)
そのような地域では男性のHIV・エイズ患者数が女性より上回っていることが多いです。
漁師といった職種から収入が少なく命に関わる危険な仕事をしているため、毎日の給料で、飯、酒、女に使うといいます。

彼らは言います。
「俺達に将来なんてない。明日死んでもおかしくないのだから、エイズになろうとどうでもいい」

勉強不足なところあればご指摘を!
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[ 2010/07/25 23:09 ] ウガンダ | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

ぷらと。

Author:ぷらと。
自分のことが好きで幸せの
1985年生まれの23歳ぷらと。

思い立ったら即行動、そして失敗の繰り返しです。いつか成功することを信じて自分の道を進んでいきます!


名前の由来は、ぷらっとどこかへ行くから"ぷらと"です。


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