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<インレー湖1日目>
バガンからインレー湖までバス移動。
朝3時半に出発だったので、寝ずにいると前夜に飲んだウイスキーが3時付近に気出して寝てしまった・・・。ただツイてることに宿のスタッフがロビーに降りてこないことを不思議に思ったのか起こしてくれました。ただ
15分間ノックをし続けたようです。俺のせいでバスが
15分ほど遅れました。12000チャット=1200円
バスの車内は過去最悪。
足が伸ばせない!イス汚い!!エアコンはないけど、早朝ということもあり涼しい。そして
道は最悪。整備がほとんどされてないので揺れる揺れる吐いてた人
5人。そんな中でも寝れる俺は旅に適してるのかな?
夜7時にインレー湖に到着し、3ドルの入場料を払い宿に着くと、ヨーロピアン風の女性に声をかけられた。
「明日ヒマだったらデートしない?」じゃなくて「明日ヒマだったらボート、シェアしない?」という誘い。
通常
1人でチャーターすると15ドルかかるので、よろこんで引き受けた。
ツイてることに、4人のメンバーが既に決まってて、残りの1席を探してたらしい。
あとあと彼女の国籍を聞くとベルギー人ということがわかった。今までの旅で初めて出会ったベルギー人。
アメリカ人2人、ベルギー人、日本人2人。の5人らしい。
翌朝、集合場所の別の宿に一緒に行き自己紹介。
日本人の人は、2年半旅をしてる人でミャンマーは
あまり好きではないみたい。
なぜかというと、初日に
闇両替で変えたお金が、宿に帰って調べるとかなり抜かれてたらしい。(札が減っていた)
インレー湖は南北22km、東西12kmの大きな湖で移動は専らボート。

足でボートを漕ぐ人がいることでも有名らしい。水上の上に竹で作られた家が立ち並び、前を通り過ぎると子供たちが手を振ってくれる。
観光地化がほとんどされていないので、
ほんと気持ちいい。
今まで見た水上集落の中でここが一番
ゴミが落ちてなくしかも家が綺麗。


なんでゴミが落ちてないのか考えてると、たぶんここに住む集落の人達はビニール袋を手にすることがあまりないからだと思う。コンビニなんてない。コタキナバルで見たゴミはほとんどがスーパーやコンビニで買われたもの。時代が進み過ぎて彼らにはまだ時代が
追いついてないのだろう。
マーケットに行き、珍しいものはないかと探してるとあったあった。
でっかい煎餅?この縦1列で150円だという。

あと驚いたのが湖の上に畑があるということ。トマトを栽培してるとか。

電信柱は木が電住となり、強風が吹けば倒れてしまうんじゃ・・・?と心配してしまう。
<体を洗う親子>手芸工房や鍛冶工房・ファウンドーウーパゴダ、ガーペジョン寺院・インディンとボートで回りました。
帰りにボートの運転手の妹の家に行くことになり、そこでたまたま祭りの前夜祭の宣伝をするボートを見ました。女性数十人が乗り踊る女性。でっかいスピーカーからは爆音の音楽が流れまます。

初めてみる光景でおもしろかった。
10月18日から11月の上旬まで大きな祭りがあるらしく、運良く祭りの時期にかぶったのでした。
<ボートを追いかける子モンク>昼の休憩中、信じがたい話をベルギー人の女性から聞きました。ベルギーでは世界で1.2.3位を争うほど
給料から税金を引かれるみたいです。その数値
50%。国内ではみんな困ってるとか。結婚したら税率下がるみたいだけど、結婚なんてごめんだわっと。日本は24%くらいというと、うらやましがっていた。こっちは驚きだ!
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