ヤンゴンからバスで13時間
夕方6時にヤンゴンからマンダレーへ行きました。
ハイウエイは舗装され、電灯も
7~10メートル間隔に設置されておりとても
明るかった。マンダレーに着いたのが深夜3時半。待ち構えていた客引きにゲストハウスまで連れてってもらいました。5000チャット500円。この日はロビーで蚊に刺されながら寝ました。
朝、一日観光をお願いしました。(15000チャット(1500円)英語ドライバー兼ガイド一日拘束。)

事前に行きたいところを聞かれたけど、ガイドブックなんてもってないのですべてお願いしました。
金箔工場に連れてってもらったり、
織物工場に連れてってもらったりしました。
マハーガンダーヨンではモンクの朝食風景を見ました。たくさんのモンクが列になって食堂に入っていく光景が印象に残ってる。

院内を歩いてると英語でモンクに声をかけられた。「どこから来たの?時間あれば院内案内しましょうか?」っと。もちろんお願いして、院内を見学しました。
彼は8か月間、英語の勉強をしており、声に出して英語の実践してるみたい。だから外国人は勉強&成果を試す場とか。彼はシャン語を話せるらしく、結構誇らしげでいた。シャン語とはミャンマーの民族内の言葉でミャンマー国内に数十個の言葉があるらしい。モンクのごはんの時間は、朝5時半と10時の一日2食だけ。
16歳のネブド君。有料道路がいくつかあり、料金所?には人が立ってるんだけど、止まってお金を払うと思いきや
速度を少し落として、
お金を警備の人に投げて(?)あとでその警備員がとりにいくって感じで新鮮な感じでおもしろかった。
ポット工場では、民家にお邪魔して見学させてもらいました。日本大好きって女性がいて頭にポッドを3個ものして歩いてる姿を披露してもらいました。外国人が珍しいのか、親日なのかわからないけど、心和む時間を過ごすことができました。最後に撮った家族写真はまさしく昭和の感じだ。

ある寺院周辺を歩いてると遠くからバカでかい音楽が鳴ってたので近づくと、中で十数人の人達が陽気に踊ってた。ミャンマー人も踊るんだ…っとちょっと関心。

その寺院裏を歩いてると、ちょっと来いっと誘われて行ってみると、酒を飲め飲めコール。4杯飲まされ、ネックレスくれくれ、グラサンくれくれ、カメラ撮れ撮れ攻撃。これ以上いたらヤバいと思い逃げてきた。
日本の接待を真似てるらしい。夜、外を歩いてると、明るかった町が突然真っ暗になった。そう停電。ミャンマーではよくあること
らしいけど、急に町中が真っ暗になるのでまじで怖い。
翌日もガイドを頼みました。
お昼ごはん。ミャンマー風チキンカレー。スイカ付。1700チャット=170円
懐かしく感じない?
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そんでなんか、色が鮮やか♪
お食事、めちゃくちゃ美味しそう☆★